Netflixでこのドラマが面白かったです😆

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今回はNetflixで最近見て面白かったドラマ2本をご紹介します。

まず1つ目は・・・
「ナルコの神」です。

実話を元にした韓国ドラマです。
南米のスリナムという国で麻薬王として君臨していた韓国人を
韓国人の一般市民が国家情報院と協力して
というか、無理やり巻き込まれて捕まえるというお話です。

10年くらい前に流行った
「ブレーキング・バッド」っていうアメリカのドラマを知ってますか?
高校の化学の先生が麻薬をつくることになっちゃって
そこから麻薬組織や麻薬犯罪に巻き込まれていくというお話し。
あれが好きだった人にははまると思います。

ついでに言うと
「ナルコス」シリーズも見ておくと
南米の麻薬カルテルの歴史とアメリカのDEAとの戦いの背景がわかると思います。

話しを「ナルコの神」に戻しますが、
最近の韓国ドラマって描写がエグイのが多いような気がしませんか?
どうもああいうの苦手なんですが・・・
これも暴力シーンとか血がブワーーって出たり
腕をちょん切ったりのシーンはあるんですが
まだましな方かな?

ただ俳優さんの演技力は素晴らしいです!
麻薬王を演じたファン・ジョンミンさんの狂気を秘めた笑顔の演技とか
怖すぎます😂
主人公を演じたハ・ジョンウさんの大鶴義丹風の風貌で
弱そうに見えて強い意志で意外と出来る男を演じる上手さ♪
国家情報院のエージェントを演じたパク・ヘスさんの
めっちゃ真面目なのに、おとり捜査のために
麻薬ブローカーを演じる時の下品なおっさん演技とのギャップもお見事でした👏

ストーリー的には結果はだいたい想像できる内容なんですが、
そこまでの展開は「えっ!どうなんの?えっ?えっ!!」
みたいな感じで、一気見してしまいました😆

2つ目の作品は・・・
「私のトナカイちゃん」です。

イギリスのドラマで、
売れることを夢見るコメディアンの男性主人公と
明らかにおかしい女性ストーカーの話しです。
ストーカーに付きまとわれる恐怖ドラマという面もあるんですが、
もっと複雑で・・・
他人軸に縛られて生きている自己肯定感の低い主人公が
承認欲求を求めて苦しみ
それを満たすためにストーカーや自分を苦しめる人と共依存してしまっているという・・・

誰が味方で誰が敵か。
一見明らかで、たぶんそれが正しいんだろうけど、
一般的な善悪じゃなくて
自分がその時に求めているものを選んじゃうのが人間なのね・・・
っていうドラマかな?

あぁ~💦相変わらず説明が下手すぎてもどかしい😭

ドラマでの設定は少し特殊ですが
割と私たちの身近にも同じようなことが起こりえるんじゃないかなぁとも思えるドラマでした。

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